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ルカとミエルの 今日も犬日和 | 元保護犬 スタンダードプードルのルカとミエルの毎日を綴ります。

駆け抜ける!

犬の寿命はそう長くはありません。
人間の何倍もの速さで 彼らは成長し、老いて、旅立って行く。
どんなに頑張ったって 人を超えることはない。

だから、犬を迎えたその日から別れの日がくるのは当然のことで・・・
だから、この子達を置いて自分が先に死んでしまうことを考えたら
無事に愛犬の死を見届けることは 飼い主として、幸せなことなのです。
そう。。。。幸せなことなのです。


10月に入ってすぐ、ルカの目の具合がおかしくなって心配したことは
このブログの「ルカの目のこと」で紹介しました。

その中で
「大切なワン友に 信じられないような出来事が連続して起きて」と書いた
”大切なワン友”とは このブログにもよく登場してくれたアテモレさん のことです。

あの時 ルカの目がおかしくなった同じ時期
アテモレさんの 最愛の犬達 
イングリッシュセッターのアテルイくんとモレくんが
感染症にかかって二頭が三日間の違いで虹の橋を渡ってしまったのでした。

二匹が立て続けに亡くなった原因ははっきりとは特定されていないものの
その頃 よく一緒にランに行って遊んでいたことを考えると
全く同じ時期に起きたルカの目の異常も 
彼らを死に至らしめた感染症と無関係だとは思えません。

逆に言うと ルカは運よく目の異常だけで済んだ。
一歩違っていたら ルカも今ここにいないかもしれなかったんだ。


アテルイくん7歳・モレくん6歳
決して長い犬生だとはいえないかもしれないけれど
犬にとっては 自分の一生が長かろうと短かろうと まったく関係ない。
彼らにとって重要なのは「今」の幸せであり
そして 大切なのは、その一生の「濃さ」なんだ。

アテルイくんとモレくんは
アテモレさんという素晴らしいお母さんに出会って
本当に、本当に、濃く幸せな犬生を送った。
我が家の先代犬・リーフは時間的に長生きしたかもしれないけれど
その犬生の濃さも幸せ度も アテルイ・モレには全然かなわない。
ずっとリーフの時代から 犬達を車に乗せてどこにでも出かけていく
彼女と犬達との暮らしは私の憧れで
今 ルカミエとの生活は アテモレさんの影響を強く受けています。


あの時、一番辛かったのは
アテルイくんモレくんの状態が どうしようもなく
坂を転げるように悪化していく様子を
気丈に受け入れ、冷静に振る舞うアテモレさんの姿だった。

彼女のワン友は皆、同じ思いで彼女を心配しました。
アテルイ・モレ兄弟は彼女の生活の全てであることを知っていたから。。。

けれど アテルイもモレも彼女の先代犬のウンパキも
本当に素晴らしい沢山のワン友を彼女に残して逝きました。
だから、アテモレさんは大丈夫。
アテ兄ちゃん、モーたん、
お母さんのことは心配せんとそちらで思う存分走り回りや。



アテくん、お池の伝説の犬。
パッチギ気質でお母さんに冷や汗かかせまくった武勇伝、笑わせてもらったよ。
本音を言えば もうちょっとルカと遊んでやって欲しかったな。。。
ルカにとって いい兄貴だったのに。

モーたん、甘えんぼのモーたん。
ミエルにメロメロになってくれてたんと違うのん。
そんなにあっさりでどーするん。最後までモテキを逃したなあ。。。



短かかったけれど 最高に濃い犬生を駆け抜けたアテルイとモレ。
アテルイ・モレ

絶対に、忘れないよ。

ありがとう。


Category : ペット
Posted by アンテ on  | 2 comments  0 trackback

2 Comments

shioco says..."No title"
・・・そうでしたか。。。
なんとも言葉が出てきません。。。

アンテさんのブログで、お見かけしてたとき、
なんて綺麗な二人なんだろう、と思いながら拝見してました。

そういえば最近、見てないなと。

胸が苦しくなります。

大切に、大切にされてきた二人だから、
天国で、ママさんを見守ってくれているでしょうね。
二人のご冥福を祈ります。。。





2011.12.22 08:26 | URL | #z8Ev11P6 [edit]
アンテ says..."shiocoさん"
ありがとうございます。

shiocoさんは ジープくんの具合が悪くなり
もう祈るしかできない状態を経験されているから
余計に他人事ではない気持ちになるでしょうね。

あの時 色んなことを考えました。
どんな治療を受けさせたいか、どんな死を迎えさせたいか
飼い主として、いや、この子達の親として
アテモレさんが悩み、心が揺れ動くさまを見守ることしかできませんでした。

でも幸せな子達でした。
あんなにアテモレさんに愛されて、大切にされて。
そして 皆に愛されて。
強烈な個性で(笑) 彼らは私の心の中で生きています。
そういう犬生を遅れた彼らって
やっぱり幸せですよね。
2011.12.23 00:27 | URL | #jAL4TSMI [edit]

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