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ルカとミエルの 今日も犬日和 | 元保護犬 スタンダードプードルのルカとミエルの毎日を綴ります。

タフラブ・セッションに至るまで

さて、何からお話したらよいのやら(長いですよ~)

まず 出発は

シーザー・ミラン氏ってご存じでしょうか。
アメリカのカリスマドッグトレーナーと言われる方です(ご自身はメキシコ人)

その方の番組をケーブルテレビで初めて観たのは いつだったっけ。
まだ リーフが生きていた頃じゃなかったかな。

吠える、噛みつく、飛び掛かる・・・
そういった犬の問題行動を 瞬間に(実際はそうではないのですが・笑)
解決してしまう姿はアンテの心を強く惹きつけました。

すごーい。

何よりも 心に響いたのは「犬にはリハビリを、人には訓練を」
「犬を犬として扱う」ことの大切さ。

そうなんや、訓練されるべきは飼い主なんや。
犬は 間違った扱い、飼い方をされて歪められ傷つけられた存在なんや。

その時に そう思ったものです。

それから リーフを見送り ルカが我が家に来てくれて。

正直 ルカには何の問題もありませんでした(その頃ね)
人に対しての意識が高くて 思慮深い。
ラブラドールのリーフに比べたら 何かにつけて神経質だな、警戒心が強いな、とは思いましたが
だからと言って チャイムに吠えるわけでなし、
道でギャンギャン吠えかかってくるワンちゃんも全くスルー。
お散歩で会ったワンちゃんに挨拶に寄って行っても 
相手のワンちゃんが「来るな!」オーラを出していたら すっと身を引く。
年齢の割には 落ち着いた賢い子だなあって思っていました。

微妙に変化が起きたのは
やっぱりミエルを迎えた頃かな。

それはミエルが原因と言うよりも ルカも年齢的に2歳近くになっていて自我が強くなり
ミエルが加わることによって「群れ」意識が高まる頃だったのだと思います。

ミエルも 我が家に来て 最初は本当に何事にも控え目な子でしたが
(実際 今でもスタンプーにしたらテンションの高くない大人しい子だと思います)
でも ある時から ある条件の相手ワンちゃんに激しく吠えるようになりました。

ある条件の相手ワンちゃんとは 大体(例外もあるのですが)
あちらも興奮して「仕留めたる!」オーラをプンプンさせている子。
逆に ビビリでぎゃん吠えしている相手は大丈夫なんです。
だから 小型犬でギャンギャン吠えている子は全然大丈夫、知らん顔してスルーして歩けます。
ミエルが反応するのは 身体の大きさがミエルくらいからもっと大きくて
「本気」の気合で吠えかかっている場合
(大抵 相手の飼い主さんも必死で自分の犬を抑えつけてはります)

そんな相手に会って 初めてミエルで マグロの一本釣りを経験しました(笑)
これ、分かります?
リードの先で制御不能のミエルが激しく吠えてびょんびょん飛び跳ねる状態です。

と、今までそんなワンちゃんをスルー出来ていたルカまでが同じように吠えるようになって
アンテをびっくりさせました。
ルカにしたら 自分の群れのミエルを守ろうという意識が強く出るようになったのだと思います。


多頭飼いのリスクに初めて気が付いた。
「犬って ええ事はマネへんのに 悪いことはすぐに伝染するんや!」
今思うと この「悪いこと」=「興奮」ですね。


その頃だったかな
ネットで知ったのが「Tough Love」(タフラブ) 「Doggies911」の原マスミさん。
この方 アメリカ・LA在住の ドッグビヘイバースペシャリスト。
シーザーさんと考えが似てる。違うところはあるけれど でも同じ流れを感じる。
うだうだ感情に流されず スパーーーーーンと男前に犬を割り切る?なんてクリアなこと!
そして 犬に対する熱い思いに「この人、すごい!!」

で メルマガ購読(笑)
それが 2012年の秋からですから ルカが我が家に来て2年目 ミエルが我が家に来て一年目の事。



ただ、ミエルも(ルカも) お外で会うワンちゃん全てにそんなわけでなく
殆どの場合は 自然にスルー出来て 聞き分けよく大人しい子です。
出会った方は ルカもミエルも大人しい穏やかな子達の印象だと思います。
そんな風にミエルが激しく反応するのは お散歩でたまに会う数頭。。。。
ですから その子達に会わなければ 全く普通にお散歩が出来るわけで。
それも 普段のお散歩コースではミエルにしたら自分のテリトリー内で強気になると思われ、
よそのお出かけ先では どんなワンちゃんに会っても こんな風になったことはありません。
ですから そんなに緊急性も 危機感もあったわけではなかったのですが 

でも ミエルのこの激しい反応、一本釣り、ずっと気にはなっていました。

そして シェイクに通うようになって オビディエンスを経てドッグダンス。
このシェイクでのトレーニングは ルカと比べて人に対する意識がずっと低かったミエルを
大きく変えてくれました。
「声」が届くようになった、って言うのかな。
ルカとはまたちょっと意識が違うし まだまだ安心はできないものの 
「呼び戻し」が出来るようになったのもシェイクでのトレーニングのお蔭です。
それまでは シェイクランで他の飼い主さんにオヤツ貰っていたら
ミエル!って呼んでも 振り向きもしなかったもんね


オビが入るようになると 激しく反応するワンちゃんとお散歩で会っても 
アンテが先に そのワンちゃんを見つけて 先手を打ってミエルに「スワレ、マテ」をかけたら
ミエル 座って待って そんなワンちゃんを見過ごすことが出来る様になりました。
これは大きな成長でした。オビって やっぱり大切やなあって思ったこと。


でも・・・
ミエル その間 相手のワンちゃんを ガン見なんです。
どれだけ アンテが声をかけても視線がその子から外れないんです。
気を引こうと身体に触ったら カチカチ・・・・
たぶん 何かのきっかけがあれば また爆発する状態。
要するに形は出来ていても 気持ち(心理)は変わっていない。
これって 本当の意味で 問題を解決出来てるって言えるのん??


これが ずーーーっと、ずーーーーっと気になっていました。


そこに ルカのボールへの強い執着。ボールが絡んだトラブル。
自分のスペースに入ってきた気に入らないワンちゃんに対する威嚇。
ミニピンちゃんの背中に怪我をさせてしまったのも ルカのこの行動のせいです。
あの事はアンテ、忘れることが出来ません。

あれ以来 犬同士の立ち位置や動きを特に気にかけるようになり
飼い主である私達が気を付けてそういったトラブルを回避するようにしていますが 

でも それで本当に良いの?
ルカもミエルも それで安心した安定した状態と言えるの??
いや、それよりも ルカもミエルもどうしてこんな行動をするん?

それを知りたい!・・・・・という思いがずっとあり


長いですね、ごめんなさい。

そして LAのマスミさんのアカデミーで修行を積んで MASUMIさんに   
ドッグビヘイバースペシャリストとして認定された 大阪在住のAヅミさん に出会いました。


でね、そのAヅミさんのセッションを受けてきたんです!!(やっとここまで来た!)
MASUMIさんのメルマガを購読し始めて 3年近く(笑)
今回 このセッションを受けるきっかけを与えてくれたTMさんには心から感謝してます(ほんとよぉ


で、これがセッションちうのルカ・・・と
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オット(笑)


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悔しいのですがね・・オット ハンドリング めっちゃ上手。

Aヅミさんに 何度か褒められていました。
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うぅ、なんでなん


こちらは Aヅミさんにハンドリングされるミエル。
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オットに助けを求めて

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NO!の圧力。
Aヅミさんの圧、ハンパないですよ~~。

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この後 ミエル 諦めて無心のテケテケ歩きになります。
ほんと、目の前で見せて頂いて「これかーーー!」と 勉強になりました。

これまでに すでにメールセッションを受けて
いくつも目からウロコがぽろぽろ状態でしたが
このセッションを受けた後の、私達の意識の変化を簡単には伝えきれません。

Aヅミさん、すごいです。
どれだけ犬をよく見てはるんやろーー。
弟子のAヅミさんがこんなんなら 
神と呼ばれるMASUMIさんてどんなんやねんやろ?と後でオットと言うたほど(笑)


また 折々 私達のどこが悪くてルカがああいう行動を取っていたのか
ミエルはなんであんな風に興奮していたのか
お話していけたらいいなと思っています。
また こういったことも 今現在 ワンちゃんの行動に悩んでいる方にとって
何か考えるきっかけになると幸いです。
で、「タフラブ」って一体何がどーやねん?て言うの、アンテ 上手く説明できませ~ん
(あかんやん
MASUMIさんのブログや Aヅミさんのブログで感じてくださいな。


私達が目指すのは  ルカとミエルが私達を信頼して
お散歩であろうがどこであろうが 他のどんなワンちゃん、人に会っても
私達の後ろで控えて安心して安定して穏やかでいられること。

それだけなのです。





いつも応援ありがとうございます。

新しいスタート地点に立った気分

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Category : タフラブ
Posted by アンテ on  | 12 comments  0 trackback
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